2009年04月27日

爪 水虫

爪水虫は、長期間にわたり水虫を患っている人ほど、かかりやすい病気です。

足の爪などを不摂生に伸ばしていると、そこに汗や垢などの汚れが溜まり、白癬菌の格好の温床となり、そこにカビ発祥の4条件、つまり、

  1.適度な温度があること(10〜35℃前後)
  2.栄養分があること(有機物でホコリ、チリ、あかなども栄養素となる)
  3.充分な湿気があること水分があること
  4.酸素があること(呼吸、発酵に必要)

が加われば爪水虫は、簡単に発生します。

最初は爪ではなく、爪と隣接する指先が水虫となるケースが多く、そこから白癬菌が爪の中へと感染し、白癬菌はゆっくりと繁殖していくのです。

爪水虫の初期症状は、爪の先の色が、白っぽくなるだけで、自覚症状はありません。
次第に指側に侵食していき、最終的には爪全体の色が、白色・黄色・黒色に変色していきます。

靴が履けなくなったり、歩きにくくなったりするなど、日常生活に支障をきたすケースもあります。

爪水虫は、身近な人にうつしやすい感染症です。爪白癬にかかった爪は、いわば白癬菌の貯蔵庫のような役割を果たします。つまり、白癬菌は、切った爪の中で半年間も生き続けているわけですから、常にまわりに白癬菌をばらまいていることになるのです。

たかが水虫とタカをくくっていますと、糖尿病の人は合併症の危険もありますので、「侮ることなかれ」です。

通常の水虫の場合、スプレーや塗り薬のような外用薬を用いて治ることが多いいのですが、爪水虫の治療法は、外用薬では根治することは極めて難しいようです。

爪水虫だと思ったら、内科・皮膚科などに通院することが必要です。ラミシールなどの内服薬をもらい、朝食後1日1錠ずつ3〜12ヶ月ほど服用することで、多くの場合1年以内に完治します。

ところが、このラミシールですが、投薬中に肝障害(肝不全・肝炎・黄痰など)や血液障害(汎血球減少・無顆粒球症など)が現れ死亡に至った例もあるのです。
従って、投薬前と投薬中には肝機能検査や血液検査が必要とされています。

根気もお金もかかりますが、完治するまでがんばって治療しましょう!
posted by tsumemizumushi at 15:03| 爪 水虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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